ダンダンの仲のいいお友達からのメールに私が時々コピーされています。


今、奥さんが妊娠している彼のメールに、
「子供の為なら、なんとでもするさ。」と言う彼にダンダンは、


「いやー、子供のためならって思うかもしれないけど、
家族全員が平等に幸せ、もしくは、ちょっとだけ子供が幸せぐらいが、
ちょうどいいと思うよ。子育ては、ほんとに思った以上に大変だし、、、
長丁場なので、そうそう気を張らないほうがいいと思う。」


と書いていました。


本当にそうです。家族が一人でも我慢したり、過度にストレスを溜めていると、
結局どこかで亀裂が発生し、皆が辛い思いをする。


私が一人で頑張っても、続かず、結局疲れてダンダンにあたる。
ダンダンが一人で頑張っても、ストレスが溜まり、短気になる。


子育てを通して分かった事は、当たり前ですが、
やっぱり夫婦の会話とお互いへの労わりや思いやりが大切だと言う事。
親になったから、まずは子供の為、夫婦の関係は後回しでは駄目なのです。
お互いは今、どういう状態にあるのか、何にフラストレーションを
溜めているのか。何をお互いに求めているのか。
話合ってみないと分からない事は沢山あります。


T君の成長を2人で喜び、また、喧嘩しながら、口論しながら、
そして、仲直りしながら、私達の子育ては続くのです。