歯科に行くのも一苦労


今日、やっと歯科に行って来ました。
9月に卒乳してから歯科に行かねば、行かねばと思っていながら、
3ヶ月も経ってしまいました。


歯科に行くのも大変です。まず歯医者さんを探すのに少し手間取りました。
私は歯科が大嫌い。子供の頃の経験から歯科に行く事に恐怖を感じます。
何人かの知り合いに、いい歯医者さんを紹介してもらいましたが、
家の近くで、私達の保険のネットワークに入っている歯科を探すのに
一苦労しました。


私達の保険は指定しているネットワークに入っている歯科でも、
ネットワークに入っていない歯科で治療をしても、一応保険料が
適応されます。しかし、ネットワーク内の歯科での治療費の方が安い為、
ネットワーク内の歯科での治療を進めています。なんせ、アメリカでの
歯の治療は高い。去年ダンダンが歯の治療をした際、ちょっとした
手違いで先に私達が全額支払う必要があり、歯の根っこ一本の治療で
$1000以上かかりました!治療費を考えるとやはり、保険の
ネットワーク内の歯科で治療してもらう事にしました。


また、私が歯科に行っている間にT君を見ていてくれる人が必要です。
私は未だ他人のベビーシッターさんにT君を預けて出かける事に抵抗を
感じます。日本にいたら、おじいちゃんやおばあちゃんに頼めるのですが、
結局ダンダンにお願いするしかありません。9月からつい先日まで、仕事と
学校の宿題で追われていたダンダンに早く帰って来てもらうのも
気がひけ、結局ダンダンの大学での授業が終わるまで待ってしまいました。


と言っても、歯科に恐怖を感じている私にとっては、すべて良い言い訳。
結局、自分の中での優先順位が低かったのです。


そして今日、念願(?!)の歯科にやっと行けたのですが、
虫歯が増えている言われ、その上やっぱり残っている4本のおやしらずを
抜かなくてはいけないと聞かされ、がっくりして帰って来ました。
残念ながらこれから歯科との長ーーーい付き合いが始まりそうです、、、
今後、このブログでもアメリカでの歯科経験のお話が増えそうです。
トホホ