今年もファームシェアのお野菜で元気


今年も6月の始めからファームシェアのお野菜が届くようになりました。
毎年6月から10月の間、農家の方から直接買うお野菜を沢山食べて、
とても健康的な食生活を送る事ができます。


ファームシェアとは、冬の寒い間にお金を払い込み、
収穫時期の6月から10月の間、毎週その日に収穫されたお野菜を
調達できるシステム。農家の方には収穫の無い冬の間の
収入源になり、消費者の私達にとっては農家の方から
直接新鮮なお野菜を買う素晴らしい機会となるのです。


今年で3年目になるファームシェア。
私達のFarmerのSteveとももちろん顔なじみ。
今年も6月にお野菜を取りに行った時、名前で呼んでくれて、
元気だったぁと聞いてくれました。
自分の食べるお野菜を作っているFarmerと友達感覚で
お付き合いできるのはとても幸せな事のように感じます。


しかし、例年のごとく、6月には緑の葉っぱ系のお野菜が多く、
家でもダンダンが渋々食べていました。私も一度に
Swiss Chard(葉っぱの部分を食べるけど蕪の仲間)と
Mustard Green(からし菜みたい)とケール(青汁の元)と
Arugula(ほうれん草より少し苦味の強いお野菜)が来た週には
少し気分がブルーになりました。


いっぱいお野菜を食べるのは健康にいいので、良いのですが、
あまりにも葉っぱ系のお野菜ばかりを食べていると
なんとなくウサギになったような気分になるものです。
ちなみに、上記の緑のお野菜の他にこの週にはにんじんと
ラディッシュが一緒に来ました。本当にウサギさんの好物ばかり!