ダンダンも風邪にやられる


「やられたよ。体がぞくぞくする」とダンダン。
あらららら。私の風邪がダンダンにうつってしまったようです。


風邪などめったにひかないダンダン。
やはり、最近の会社での激務と大学での授業と宿題、
それに子育てで、ダンダンも相当疲れているのです。


私はダンダンに相当負担をかけているんだと反省。
それでも、駄目な私はそんな事は直ぐに忘れ、
愚図るT君のオムツを変え、寝かせようとしていた時、
リビングで寝ているダンダンに風邪が悪くなるから
ベッドで寝て!と大きな声で強く言ってしまいました。


「もっと優しくしてよ」とポロっと本音が出たダンダン。
それでも、その時バタバタと愚図るT君を落ち着かせるのに
必死だった私の頭の中では「あなたは大人なんだから、
風邪をひいていても、ちゃんと自分の面倒は自分で見てよ!」
と言う思いでいっぱいだったのです。


まったく恩知らずな私です。
ここ2週間、風邪をひいては治りかけで出かけ、
また風邪をぶり返していた私。
どんなに仕事が忙しくても、宿題で追われていても、
私が風邪でダウンしているとちゃんと早く帰って来て
T君の面倒をみてくれるダンダン。
「大人なんだから風邪をひいたらちゃんと自分の面倒は自分で見てよ」
等とはダンダンが私が言っても私がダンダンに言う事ではありません。


ごめんなさい、、、ダンダン。
早く、早く、元気になるといいね。