T君も等々風邪


昨晩、今ではぐっすり朝まで寝るT君が3回起き、
わーん、わーん泣きながら、なかなか寝ませんでした。
風邪気味なダンダンと病み上がりの私を困らせました。
今朝も起きてからずっと愚図っていたT君。


それでも、いつもと変わらず家の中を小走りでダンダンの後を
ついて行ったり、おもちゃで遊んでいたりしたので、
まぁ、機嫌の悪い日もあるさとあまり気にせず、お買い物に出かけました。


しかし!!!買い物に行く車の中で突然T君が吐いてしまいました。
運転していたダンダンが直ぐに車を停めてくれ、
2人でT君が座っている後ろの座席のドアを開けた途端に2回目の嘔吐。
もうダンダンと2人でびっくり。もちろんT君自信もびっくりして
泣き出してしまいました。ダンダンがT君の面倒を見てくれている間に
私は直ぐに小児科に電話。


こちらの小児科は24時間電話相談対応の場所が多く、
T君の小児科も24時間電話で相談にのってくれますし、
土日も救急は見てくれます。


折り返し電話をくれたナースにT君が大量に吐いてしまった事、
すごい勢いで嘔吐した事、こんな事は始めてだからびっくりしている事、
もし必要だったら今日病院に連れて行こうと思っている事を説明しました。
色々と私から話を聞き、状況を把握したナースはもう少しお家で
T君の様子を見守るようにアドバイスしてくれました。
また何度か嘔吐するかも知れない。最初の嘔吐から1時間ぐらいは
何も食べさせたり、飲ませたりしない方がいい(また全て吐いてしまう
可能性があるから、お腹を休ませた方がいい)、その後何かを
欲しがったら、ミルクでは無く水を少し飲ませてあげる事、
様子を見ながら少し食べたがるようだったらトースト等の消化のいい物を
少しあげるようにアドバイスしてくれました。


熱が出たり、何をしても落ち着かないようだったり、
またぐったりして元気が無いようだったらまた電話するように言われました。
T君の状態を一番良く知っているのはママとパパ。
そのママとパパがちゃんと見ていてあげれば大丈夫。
ママとパパが何か変だと思ったら電話してくれと言われました。


家に帰って少し時間が経ち少しお水も飲んだので、3人でお昼寝をしました。
お昼寝から起きたT君は101.9°F(38.8℃)の熱があったので、
Tylenol(アセタアミノフェン)を飲ませ、様子を見る事に。
ナースにT君の状態を一番良く知っているのはママとパパと言われた事が
自信につながり、安心してT君の様子をお家で見守る事ができました。


幸いTylenolが効き、熱が下がって来たら何時もの元気が戻ったT君。
その後嘔吐もしなく、お家で何時ものように精一杯遊んでいました。


それでも、やっぱりT君も病み上がり。
今日はゆっくりしていましょう。
T君、早く早く何時もの倍以上元気になるといいね。