ダンダンとデート


思い切ってベビーシッターさんに子供達を頼み、ダンダンと食事に出かけました。
もちろんAちゃんが生まれてから初めて。T君が生まれてからも2回目です!!


T君が2歳半ぐらいだったかな。初めてダンダンと2人で食事に行った時は、
なんだか落ち着かなく、悪い事をしているような気にさえなりました。


しかし、今回はT君とAちゃんと2人一緒だし、T君は成長し、私たちが居なくても
大丈夫な歳になったし、何よりも家から車で2分の所での食事だったので、
最悪、すぐに帰ればいいやと言う気持ちもあり、以外とゆっくりとダンダンと2人の
ディナーを楽しむ事ができました。


キャンドルライトがテーブルを照らす中、ワインを飲み、大人の食事をしたのは
本当に久しぶり。こういう時間も大切だなと痛感しました。
2人がパパとママでは無く、ダンダンと私の時間。


去年、疲れとストレスとなんだったのか分からないけど、
ダンダンと私の関係が変化し、ギクシャクした事も多く、お互い悲しい思いをし、
お互いに対しイライラした事も沢山ありました。
ダンダンも私も親として一生懸命やっていたと思いますが、余裕がなければ
子供達にとっていい親にはなれない。親だって人間。夫婦だって基本は他人。
だからこそ、親も上手に生き抜きをし、夫婦関係もちゃんとメンテナンスしないと
駄目なんだと気がつかされた一年でした。


家族が近くにいれば家族に頼めるのかもしれませんが、そうじゃないのだから、
こうして時々は信頼できるベビーシッターさんに子供達を頼み、
ダンダンと私の2人の時間を大切にして行こうと思うのです。


キャンドルライトのせいか、ワインのせいか、
今日は何だかダンダンがとても素敵な人だったのです。(笑)
いつもはついつい「パパ」としてしか見ていないんだな、、、
ちょっと反省。


そうそう、帰った時、T君もAちゃんも満面の笑みでした。
私達がいない間もまったく問題が無かったようで、安心。
早めのディナーだったので、帰ってからダンダンが2人をお風呂にいれ、
寝る前に本を読み、2人はいつもと変わらぬかわいい顔で寝ました。


今日は夫婦としても、親としても、とても充実した一日でした。
ありがとう、ダンダン。
ありがとう、T君、Aちゃん。